コーヒーで痩せることができる本当の理由とオススメの飲み方

コーヒーが好きで、毎日欠かさず、飲む人もいるでしょう。

カフェインの影響が気になるところではありますが、最近、コーヒーを飲むと痩せることができる、

つまりダイエットになるという話を聞いたことありませんか?

 

  • 「コーヒーに含まれるカフェインに痩せる効果がある」
  • 「有酸素運動をする前にコーヒーを飲むと、脂肪の燃焼効果がアップして痩せやすくする」

 

などなど、いろいろ効果が語られております。

いつも飲んでいるいるコーヒーで痩せることができるなら、こんな嬉しいことはありません!

 

今回は

  • コーヒーがダイエットに良いと言われる3つの理由
  • ダイエットに効果があるコーヒーの飲み方
  • コーヒーを飲むことによるデメリット

この3点についてまとめました。

 

コーヒーがダイエットに良いと言われる3つの理由

先ず、コーヒーがダイエットに効果があると言われる理由ですが、

  1. カフェイン効果
  2. クロロゲン酸
  3. 利尿効果

この3つの効果でコーヒーを飲むと痩せることができると言われております。

それぞれ詳しく見ていきます。

①カフェイン効果

コーヒーに含まれる成分として真っ先に思い浮かぶのはカフェインでしょう。

カフェインには

  • 眠気を覚ます覚醒効果
  • 集中力・記憶力向上
  • 脳卒中のリスク低減
  • ダイエットに効果的な脂肪燃焼酵素の活性化

といったメリットがあります。

 

カフェインは交感神経の方を活性化させ、脂肪を分解するリパーゼという消化酵素を活性化させる作用があります。

そのため、カフェインを摂取することで脂肪の分解が促進され、体に脂肪が溜まるのを抑える効果が期待されています。

さらに、血行促進効果もあり、体の隅々まで血液が行き届き、代謝が良くなり、体温も上がり、痩せ体質になりやすいと言われております。

 

②クロロゲン酸が脂肪を分解する

カフェインはコーヒーのみならず、お茶やエナジードリンク類にも含まれております。

だったら、コーヒーじゃなくても良いのではと思われることでしょう。

実は、コーヒーだけに含まれているクロロゲン酸がダイエットに効果を発揮するのです。

クロロゲン酸はポリフェノールの一種で、脂肪分解と脂肪蓄積抑制効果を持ちます。

カフェインとクロロゲン酸が両方含まれるコーヒーを飲むことで、脂肪が体に溜まりにくくなり、さらに脂肪の燃焼が促進されます。

 

③利尿効果促進でデトックス

コーヒーやお茶などを大量に飲むと、頻繁にトイレに行きたくなるという経験をされたことがあるでしょう。

カフェインには、利尿作用や腸の収縮をコントロールする神経を刺激する効果があります。

そのため、カフェインを含んだ飲み物を摂取すると余分な水分や老廃物が排出されます。

それにより、むくみや便秘解消効果があると言われております。

本来であれば、水を飲むことで自然と不要な水分は排出されます、

しかし、むくんだ状態が続いているなどトイレに行く回数が少ないと感じた場合は、コーヒーなどを飲んで排出を促進させる効果があります。

 

ダイエットに効果があるコーヒーの飲み方

コーヒーを飲むことでダイエット効果があることはわかりました。

その一方で飲み方を間違えると、むしろダイエットにならず更に太ってしまう原因にもなります。

また、カフェインの取りすぎで体を壊す可能性もあります。

(コーヒーのデメリットについては、後ほど触れます)

せっかくならば効果が出るよう、ここではオススメの飲み方を説明します。

 

①ホットのブラックで飲むのが良い

コーヒーの代表的な飲み方にはホットとアイスがありますが、痩せるためにはホットコーヒーで飲むのがオススメです。

ホットコーヒーの方がカフェインやクロロゲン酸を効率的に吸収できることに加え、体温が上がり代謝が促進されてやすくなります。

また、砂糖やミルクは入れないようにします。

ブラックであればノンカロリー(0kcal)ですが、砂糖やミルクを入れてしまうと、たちまち高カロリーの飲み物に変わってしまいます

更に可能であれば、インスタントよりもドリップコーヒーが好ましいです。

カフェインやクロロゲン酸の含有量はドリップに比べると半分程度に減ってしまいます。

コーヒーの香りを楽しめ、リラックス効果も期待できます。

 

②飲み過ぎに注意

後ほど触れますが、ダイエットに効果のあるカフェインも取りすぎると体に害を及ぼしてしまいます。

摂取すべきカフェインの目安としては、体重1kgあたり3mgと言われております。

ドリップコーヒーには100mlあたり67mgほどカフェインが含まれております。

体重60kgくらいの人であれば普通のコーヒーなら約300mL、カップに1日に3杯弱くらいが目安とされています。

 

③飲むだけではダメ!適度な運動も取り入れよう!

残念ながらコーヒーを飲むだけで劇的に痩せるというのは不可能です。

どんなダイエットでもそうですが、食べるだけ、飲むだけのダイエットというのは大した効果がありません。

(仮にダイエットできたとしても、リバウンドしやすいです)

コーヒーを飲んだとしても、消費カロリー(運動量)が摂取カロリー(食事量)よりも上回らないと効果は期待できません。

ただし、コーヒーには脂肪燃焼を促進させる効果があります。

それを利用し、運動前にコーヒーを飲むことで脂肪燃焼効果をさらに高めることができます。

運動30分前頃を目安にコーヒーを飲み、脂肪を効果的に燃焼させましょう!

 

飲み過ぎに注意!コーヒーのデメリット!

最後にコーヒーのデメリットにも触れておきます。

コーヒーのデメリットで大きいのは、やはりカフェインの取りすぎによるものです。

カフェインのデメリットで挙げられるものとしては、

  • 依存性がある
  • 頭痛を引き起こしやすい
  • 不眠症の原因になりやすい
  • 胃液の分泌を促し胃もたれになりやすい
  • 成長ホルモンの分泌を抑えてしまう(妊婦や子どもへの害)
  • メラニン色素の拡張によりシミができやすい
  • 利尿作用により脱水症状やカルシウム不足に陥りやすい
  • 過剰摂取でイライラの原因になる

 

適度な量であれば気にすることではないのですが、飲みすぎてしまうと弊害が現れます。

また、カフェインには鉄分の吸収を抑制する働きがあります。

成長ホルモンの分泌の影響と合わせ、特に鉄分が不足しやすい妊娠中は摂取量を控える、あるいは口にしないのが賢明です。

 

更に体内が水分不足の状態になると脂肪燃焼が滞ってしまいます。

脂肪の分解は「加水分解」という反応により行われますが、水が不足している状態では正常に働きません。

脂肪の運搬も体内の水分により行われるので、水分が不足すると脂肪の燃焼が抑制され効果が出ません。

これではせっかくコーヒーを飲んでも燃焼効果が出ません。

コーヒーを飲んだからといって水分補給にはなりませんので、しっかり「水」を飲んで水分補給をするようにしましょう。

 

まとめ

以上、コーヒーでダイエットできる理由とオススメの飲み方等について触れてきました。

コーヒーで1番気になるのはカフェインの摂取が体に良くないかもしれないということです。

基本的には適量を守れば心配することはありません。

ですが、中にはカフェインを一切取りたくない、なるべく取らないようにしたいという場合もあるかもしれません。

 

そのようなニーズもあることから、最近ではカフェインを大幅に取り除いたカフェインレスコーヒー(代用コーヒー)も販売されてます。

カフェインを摂るのが心配、あるいは普段からコーヒーの飲みすぎが気になるならば、カフェインレスコーヒーを選択するというのも良いかもしれません。

カフェインレスでもクロロゲン酸は含まれておりますので、ダイエット効果は普通のコーヒーと変わりありません。

そコーヒーの香り自体もクロロゲン酸によるものなので、普通にコーヒーを飲んでいるのと変わりありません。

 

ダイエット中、あるいはダイエットにチャレンジしようと考えていて、コーヒーが好きというならば、これを利用しない手はありません。

もちろんブラックで、できればホットで飲むようにしましょう。

 

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